ミルクの量を飲まない早産の赤ちゃんにした飲ませる私流方法5つ

子育て&早産
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こちらではミルクの量を飲まない赤ちゃんに私がした、飲んでもらうための方法を5つ紹介します。

早産で産まれたことでも心配なのに、ミルクも飲まないと尚更不安ですよね。

簡単にできるミルクを飲んでもらうためにしたことを紹介していますので参考にしてください。

 

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ミルクをたくさん飲んでほしくてした5つのこと

  1. ミルクを小刻みにあげない
  2. 指しゃぶりはお腹が空いているわけではない
  3. 何時にどれだけ飲んだかメモをする
  4. 哺乳瓶の乳首のサイズを変えてみる
  5. あげるときは集中させる

それぞれについてこちらで詳しく書いています

赤ちゃんがミルクを飲まない・欲しがらないときにした5つのこと

早産の息子

うちの息子は30週で産まれ、体重は1400gに届かないくらいでした。手足は細く、体は両掌に乗るくらい小さいものでした。

生後4か月までは母乳だけでしたが、量が足りているのか私が心配になり、量が分かるミルクに切り替えました。今では寝る前におっぱいを吸うくらいです。

目が見えるまでは真剣におっぱいに吸い付いていたのですが、目が見えて周りに興味を持つと遊びのみが増えました。寝返りなど運動量も増えてきたので飲む量も増やさないと、と心配でした。

今では8ヶ月になり、飲んでもらうためにしたことが良かったのか順調に体重も増え、体重と頭囲が発育曲線に入るようになりました。身長も徐々に追いついています。

 

『お腹が空いた』を知らない?

これはうちの場合ですが、息子は2ヶ月早産で入院していました。そのときまだ小さかったので、鼻から直接胃にチューブを通して母乳を飲んでいました。(母乳を搾乳してあげていました)

病院では決まって0時、3時、6時、9時、12時、15時、18時、21時と8回母乳の時間がありましたから、息子自身が『お腹空いたよー!ぎゃーん!』って言わなくてもいつのまにか胃は満たされていたのです。

そのせいで息子は『お腹が空く前に胃が満たされる』『お腹が空いたけど勝手に満たされる』『泣かなくても満たされる』と覚えてしまったんじゃないか。

なので私は『お腹が空いた感覚を知らないんじゃないか』『お腹が空いたら泣くことを知らないんじゃないか』と色々考えてしまいました。

でも赤ちゃんに我慢はできないんです。本能で生きているのだから。

それにしても泣かないので不思議でした。まぁ本当にお腹が空いていなければいいのですが、あげるとごくごく飲むときもあるのであげるタイミングを試行錯誤しました。

 

授乳間隔を気にしたのはミルクになってから

先ほども書きましたが、生後4か月まで完母でした。それから飲む量が増えてきて母乳の出が不安になったので徐々にミルクの量を増やし、生後6ヶ月では完ミになりました。今では寝付くときにおっぱいをくわえるくらいです。

母乳のときはさほど授乳間隔が空いていた記憶はありません。ことある事にくわえさせていましたので、この時も泣く前にあげていたのと同じです。

ミルクにしてから授乳間隔を気にし出しました。ミルクは母乳と違って作らないといけないので無駄にはしたくないし、泣いたらあげようと思っていました。

それが泣かないのです。ミルクは腹持ちがいいからかな、と思ってしばらく待ってみても、100mlも飲んでいないのに6時間以上も泣かないのです。
そのときは私の方がしびれを切らしてあげました。

それから早産で小さいのもあり、体重を増やしたかったので息子がどうやったら飲むか考えました。

 

結果、飲む量が増えました

生後6ヶ月や7ヶ月なのに100ml飲めばいい方だったのが、今では160mlや180mlまで増えました。

本人が泣かなくても飲むタイミングを掴んでください。それには飲んだ時間と量をメモすることが一番良かったです。リズムが分かるので安心できました。

 

まとめ

こちらで詳しく書いていますので見てみて下さい。

赤ちゃんがミルクを飲まない・欲しがらないときにした5つのこと

ミルクを欲しがらなかった息子が成長したらどうなったかはこちら↓

指しゃぶりしておっぱいやミルクを欲しがらない赤ちゃんの成長後

 

ミルクの缶通り飲まなくても焦らないでくださいね、飲む量はみんな違います。

1人でも多くの赤ちゃんがたくさん飲んでくれますように。

 

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