年子の昼寝、夜寝かしつける方法、我が家の場合│寝る部屋は同じ?

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子供たちが同じ時間に昼寝してくれたり、夜も同時で寝かせられると大分楽ですよね。

私自身、下の子を産むときに悩んだひとつに『寝かしつけ』があります。

調べてみると悩んでいるお母さん方の声が色々あったので私の体験談も含めてまとめてみました。

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我が家の年子 寝かしつけ方

下の子が産まれた頃のことはもう?記憶が曖昧なので、育児日記をさかのぼってみました。

上の子と下の子は1歳5か月離れています。

昼寝も夜の寝かしつけもだいたい同じやり方でした。

下の子 新生児~生後半年頃まで

寝室は別。下の子は放置、上の子添い寝。

下の子が産まれて一週間ほど、上の子は下の子が産まれたせいでストレスだったのか高熱が続き、食べるものもヨーグルトのみでぐったりとし、あまり起き上がらず添い寝をしていないとぐずるといってとても大変なときでした。

そして新生児の下の子もいるので私は交互に二人の機嫌を見て部屋を行ったり来たり。風邪がうつるといけないので部屋は分けていました。

今までも上の子は添い寝で寝てくれていたので同じようにし、下の子はリズムがしっかりしており、お腹がいっぱいであればぐっすりと寝てくれるので基本放置で勝手に寝てくれました。

下の子はミルクを飲んだら4時間くらいぐっすりと寝てくれていたのでとても助かりました。布団に横にしてもめったに起きず、意味もなく泣くことがなかったので、お兄ちゃんが大変なの分かってるのかな?と思ってしまうほどでした。

旦那が夜帰ってきてからは、上の子と旦那が寝て、私は下の子と一緒に寝ていました。

だいたい夜の寝かしつけは18時過ぎで、朝は5時~6時頃まで寝てくれます。

その頃の1日のスケジュールはこちらです⇒年子1歳9か月と4ヶ月の生活リズムと私の1日のスケジュール

このやり方は下の子が生後半年くらいまで続きました。

下の子 生後半年~生後11ヶ月頃まで

寝室は別。下の子を抱っこ紐で寝かせてから、上の子添い寝。

この頃は下の子の意識がしっかりしてきたというか、前ほど放置で勝手に寝てくれるわけにはいかなくなりました。

なのでまず先に下の子を抱っこひもに入れてゆらゆらし、別の部屋で寝かせてから上の子を添い寝しました。

下の子は寝付きがいいので(特に昼寝は5分もしないで寝ちゃう)、上の子がテレビを見ている間にゆらゆらして寝かします。

別の部屋といってもリビングから見える位置にベビー布団を敷きそこに寝かせ、泣いたら分かる距離です。ベビー布団に横にして少ししても動かないことを確認してから、リビング横の寝室で上の子を添い寝します。

私は産後、ちょっと子供が「ふえー」とか「あー」とか言っただけでぱっと目が覚めるようになったので、上の子を添い寝していて私自身寝てしまったときに下の子が泣いてもすぐに対応できていました。そのたびに体が母親になったんだなぁと実感します。独身のときはアラームでさえも起きれなかったのに。

夜は上の子が私の添い寝じゃないと嫌がるようになったので、上の子と私。旦那と下の子が一緒に寝るようになりました。そのおかげもあってか、下の子も旦那の大きないびきに慣れたようです。

下の子 生後11ヶ月~1歳3ヶ月頃まで

昼寝はたまに寝室一緒。夜は寝室別。おんぶと抱っこで一気に寝かせる。

多少疲れても一気に寝て欲しかった私は、おんぶ(抱っこ紐として使っていたエルゴをおんぶとして使用)と抱っこをし、10分くらいリビングを行ったり来たりして子供二人を一気に寝かせていました。

この頃から昼寝のときはたまに寝室を一緒にしていました。一気に寝かした子供二人をゆっくり布団に寝かせ、私も間に寝て至福の昼寝のときを過ごしていました。

夜はまだ夜中早朝にたまに下の子が起きるので、寝室は別にしていました。旦那が下の子と一緒に寝てくれていたので夜中のミルクも旦那がしてくれたりしました。

そのときの1日のスケジュールはこちらです⇒年子2歳4ヶ月と11ヶ月の生活リズムと主婦の1日のスケジュール

1歳3ヶ月~1歳半の現在まで

寝室一緒。私寝たふり、お子たちは寝たくなったら寝る。

1歳前後までは下の子を抱っこ紐で寝かせてからベビー布団に横にしてもぐっすりだったのに、1歳過ぎる頃になるとベビー布団に横にした途端よいしょと起きるようになりました。

そうか、もうベビーではなくなったんだぁと思い、全員一緒に寝ることにしました。

その方法はなるべく眠たくなる時間まで粘り、『さぁ寝るよーねんねだよーおやすみ!』と声をかけ、私が先に寝たふたりをします。

お子たちは最初は『あれ、ママ動かないな』と上に乗ったり2人ではしゃいでみたり、さんざん騒ぎますが、そのうち疲れて私にくっついて寝ます。

片方が眠たくなってうとうとしだすともう片方も『つまんないな。じゃぁ自分も寝よ』といったようにうとうとしだします。

これは下の子がある程度成長したからできることであって、まだ何もわからない赤ちゃんの頃だと泣いたりして上の子が寝れなかったと思います。これができようになる前までは寝室を別にしていて良かったなぁと思いました。

まぁあるあるだと思いますが、私は寝たふりのつもりが本当に寝てしまい、ふと目が覚めた頃にはお子たちが散らばって寝ています。そして布団をかけてあげて二度寝したり、お菓子を食べたりします。

今までのことを考えるととても簡単な寝かしつけだなーと思います。

さいごに

気付いたら下の子が1歳半になりましたが、いまだに2人とも昼も夜も同じ時間に寝てくれるのでとても助かっています。

まとめると『下の子が新生児~1歳前後までは寝室は別、それ以降は全員同じ寝室』。

これが我が家の年子の寝かしつけ方法です。

最後まで見てくださってありがとうございました。

0歳でも、1歳からでも大丈夫!

評価の高い寝かしつけの本です。

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