食器棚引き戸や開き戸の使い勝手│タイプ別メリットデメリットまとめ

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先日食器棚を探してネットをうろうろしていたところ、食器棚といってもいくつか種類があることが分かりました。

どのタイプの食器棚もそれぞれメリットとデメリットがあるようです。

今回は『引き戸』『開き戸(扉)』に加え『引き出し』タイプと、ハイタイプとロータイプについてもメリットデメリットをまとめてみました。

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引き戸タイプ

メリット

  • キッチンが狭くても場所を取らない
  • 開けっ放しや閉め忘れても邪魔にならないので体をぶつけたりしない
  • 地震のときに食器が出にくい

デメリット

・片方の扉の幅より小さい皿しか収納できない
・内部の掃除をするときに左右に分けてしないといけないので面倒
・片方しか開けられないので中が見えづらい

開き戸タイプ

メリット

  • 中が見渡せるので探しやすく取り出しやすい
  • デザインが豊富
  • 全部開くので換気や掃除がしやすい

デメリット

  • 開きっぱなしにすると扉が邪魔
  • ぶつかるので閉め忘れ注意
  • 食器棚の左右に家具などがあると扉がきちんと開かない

引き出しタイプ

メリット

  • 地震のときに食器が飛び出さない
  • 食器を上から見渡せるのでまんべんなく使える(手前ばかり使うことにならない)

デメリット

  • 引き出しを引くチカラが強いとガチャガチャ食器同士が当たる
  • 食器を重ねるので下の食器が取り出しにくい

ハイタイプ

メリット

  • 収納力がある
  • 子供の手が届きにくい
  • 立ったまま使えるので腰の負担にならない

デメリット

  • きちんと対策をしないと地震のときに危険
  • 圧迫感がある
  • 手の届きにくいの食器は頻繁に使わなくなる
  • 移動が大変

ロータイプ

メリット

  • 地震のときに高いところから食器が落ちてこないので危険が少ない
  • 圧迫感がないので部屋が広く見える
  • 移動がしやすい
  • 上に物や家電が置けたり、作業台にもなる
  • 奥の食器も取り出しやすい
  • すべての棚が見えるので掃除がしやすい

デメリット

  • 収納量が少ない
  • しゃがんだりかがんだりするので腰に負担がかかる

さいごに

我が家は現在、シンク下に棚を作って食器棚代わりとしています。

狭いキッチンなので場所を取らなくていいのですが、憧れるのは少しおしゃれなデザインの開き戸タイプの食器棚。

そして今はしゃがんで食器を選ぶのがおっくうだなぁと感じているので、自分の目線の高さまでの、扉を開けたら中を見渡せる開き戸タイプの食器棚を探そうと思っています。

いろんなタイプの食器棚のメリットデメリットを一覧にしてみて、今使っているものと比べてて自分に合う食器棚を決めることができました。

読んで頂けた方の手助けになると嬉しいです。

さいごまで読んでくださってありがとうございました。

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