1歳8ヵ月と、3カ月の子供がいます。上の子は2か月早く産まれてきました。
上の子が早産だった場合、下の子も早産である可能性が高いと言われています。
そこで私の体験談を交えて書きたいと思います。
私の場合
結果を申しますと、2人目は40週6日で産みました!目いっぱいお腹にいてくれました^^
37週に入って嬉しくて『よしっ いつでもいいぞ!』と構えていたのに、待てども待てどもうんともすんとも言わない。
きっと上の子の分までお腹にいたいのかなーとのんびり待っていたけれど、病院の方針で41週前日に陣痛促進剤を使って産むことになりました。
早産の兆候はあった
つわりが始まった妊娠3ヶ月のとき健診で早産の兆候があると言われました。
どうやらお腹が張っているようです。『ようです』というのは、実は私、あまりお腹が張るというのが分からなかったのです。
先生が私のお腹を触り、『張ってるよ、分かる?』と聞いてきたので『んー、そうなんですか?』と言ったら先生はにやりと笑い、私の胸の間の少し下の柔らかい部分(胃?)を押しました。
『ここ柔らかいでしょ?ここと同じ柔らかいのが張ってないとき。あなたのは硬いでしょ?』
『…た、たしかに(゜Д゜;)』
そう言われて考えてみると、いっつもお腹は張っていました。立ち上がるとき、上の子を抱っこしたとき、座っているとき…。
その日から、張り止めの薬を処方され、安定期まで飲み続けました。
安静にすること
先生にはずっと横になっていなさいと言われました。
いや、無理です。だって上の子がいます。まだ歩けないので抱っこもしょっちゅうします。
せめて回数を減らそうと、私の母に相談したら『少しの間来たら?つわりも辛いでしょ』と言ってくれたので甘えることにしました。実家は歩いて15分くらいのところにあります。
実家で2か月近くお世話になりました。両親ともに仕事をしているので普段は日中いませんが、帰ってきてからや休みの日は上の子のお世話を嬉しそうにしてくれました。とても感謝しています。ありがとう!
つわりも落ち着いてきた頃、自分の家で帰りました。旦那はその間一人で頑張ってくれ、帰る日にはおうちをキレイにしてくれていました。ありがとう!
気を付けていたこと
お腹が張らないように気を付けていたことは、以下の点です。
身体を冷やさない
普段は真冬でも家の中だと裸足なんですが、きちんと靴下を履きました。そして1枚多く着ていました。常温や温かい飲み物を飲んでいました。
重いものを持たない
買い物は旦那が休みの日にまとめてし、荷物は持ってもらいました。買い物のときの上の子の抱っこも旦那です。
なるべく横になる
ほんとうに、『なるべく』です。上の子がいたらずっとは横になれません。
なので上の子が寝たら一緒に昼寝する。上の子がぐずったら座ってひざに乗せて抱っこ。家事は必要最低限。長時間立たない。
そんなこんなで予定日超える
つわりを超え安堵。安定期に入り安堵。上の子を出産した30週を超え安堵。37週を超え安堵。まだかなーと待ち続け結果計画分娩。
さいごに
上の子の早産理由にもよると思いますが、早産は必ずしも繰り返されるわけではないようです。ちなみに私の早産理由は不明です…。
最後まで見てくださってありがとうございました。
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