2歳の子供の室内遊びのために、室内用のバスケットゴールを購入しました。こちらです↓↓
Pellorというところのもので、届いていざ組み立てよう!と張り切って説明書を見たものの、『なんだこりゃ??』。
説明書の字や写真が小さくて、あってもないようなもの。いや、分かる人には十分なのかもしれませんが、私には一目みて分かりませんでした。
そのため、もしかしたら同じように困っている方もいるかもしれませんので、ここで組み立て方を記事にしておきます。(Amazonレビューで組み立て方が分かりにくいという意見があったので困っている方もいるはず。)
Pellorの家庭室内用ミニバスケットゴールの組み立て方法
箱
届いた箱はこんな感じ。
うちのリビングの明かりの色は写真に不向きだなぁとつくづく思います。そのため、明るさを加工している画像もあります。
こちらのモデルです。
説明書・組み立て方法
こちらが入っていた組み立て方法の説明書です。私としては分かりにくいです。
これを元に部品の確認です。
入っていたもの・部品確認
重要なのが入っていた部品の確認。これをしないと、後々どこで足りないのか面倒なことになりますね。
↓入っていたもの
支柱や土台などの大きいものはぱっと見分かりますが、細かいのを並べて確認します。
↓びゃっと袋から出します。
↓並べて説明書と照らし合わせます。ドライバーなど不要で、スパナも付いているので他に必要なものはありません。
説明書と形の違うものがありますが、モデルが違うときのでしょう。これも適当ですね。
照らし合わせて数も確認できたので進めます。予備は入っていませんでした。
ゴールネット
まずはゴールネットを作ります。
この組み立て方法は順番は特に関係なさそうです。
↓これら(ゴールの枠と、ゴールネットと、それを留める長細いの)を使います。
↓イメージとしてはこんな感じです。ネットの赤いところに留めていきます。
↓ネットの赤いところと、ゴールの枠を通してパチっと留めます。
↓もっとアップ。カチっとなるまで押し込みます。
↓それを6回繰り返します。これでゴールネットは完成。
ゴール固定
ゴールパネルに固定していきましょう。
↓これらを使います。
↓前から見た図。パネルにゴールを当て、ボルトを通します。
↓後ろの図。前から通したボルトに支柱を当て、ナットで固定します。
↓ナットを付属していたスパナで締めます。
↓ゴール固定されました。これだけで大分いい感じ。
支柱を土台に固定
↓これらを使います。土台に水や砂を入れるのは最後にします。固定するのにひっくり返したりするとき重いので。
↓丸い赤い輪が付いた支柱に黒い輪をひとつはめます。
↓土台の表に刺します。
↓ひっくり返します。MADE IN CHINA!
↓黒い輪、銀色の輪を通し、ボルトで固定します。
↓こちらも付属のスパナで締めます。
↓土台を傾けて・・・
↓真横から見て、ボルトの頭が出ていないか確認します。出ていたら床を傷つけてしまうので、スパナできちんと締めましょう。
支柱組み立て
↓もう部品も残り少ないので簡単。
残っている支柱と、写真左に転がっている黒い輪とつまみが付いたネジを、土台に固定した支柱に通します。
↓こんな感じ。
支柱の本数は使う人の高さによって決めてください。
ボール
ボールを膨らませるポンプも付属しています。
↓ポンプの取っ手部分に白い先っちょがあるので取り外します。
↓それをポンプの先に取り付け、ボールに差し込んで膨らませます。ボールは大小ひとつずつあります。
土台に水か砂を入れる
最後に、土台の穴から水か砂を入れて重しにしましょう。水は確か2リットルくらい入りました。蓋を付けるのを忘れずに。
完成
完成しました!
↓ちなみに、最初に土台の中から何か転がる音がするので振って出してみたら、こんなものが出てきました。
??
部品のように見えますが、説明書にも載ってなかったし使わなかったので捨てました。同じようなのが入っていた方、捨てて大丈夫です。
遊んでみた感想
子供が遊ぶもので、雨の日でもアクティブに家の中で遊べる道具としてはいいと思います。
大人の私でもシュートして入ると嬉しいです(笑)子供はボール拾いで喜んでくれるのでそれもまたいいです。私がボンボン投げて子供がきゃっきゃと拾ってくれます。
土台に関してはびくともしない!とは言い切れず、倒れはしないといったところでしょうか。(でも子供のチカラでも引っ張って倒そうとすれば倒れる。ボールを使って遊ぶ分にも問題ない。水よりも砂の方がいいようです。)
箱の表記としては高さ1.5メートルまで!と書いてありますが、それは支柱を最大限伸ばした状態で、パネルの一番高いところまでの高さです。ゴールまでの意味だと最高でも1.3メートルほどです。
ですので商品画像のこれ↓は多少大げさな気がします。
でも実は、土台を使って遊ぶには高さが約1.5メートルまでとなりますが、よく見るとパネル上部に1センチ弱の穴が2つ開いています。
ここにS字フックでも通せばドアなどに掛けることができます!
小さいうちは土台を使って場所を移動させたりして遊べるし、大きくなったらもっと高いところに引っかけて遊べます。長く使うことができそうです^^
子供と雨の日が退屈な方、おうちの中でバスケで遊ばせたい方、おすすめですよ。
最後まで見てくださってありがとうございました。
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