寝るとき体がびくんと痙攣して動くけど何で!?ジャーキングとほんとは怖い腕枕のお話し。

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我が家では毎晩川の字で寝ています。
旦那、息子、私の順番です。息子が寝ぼけた寝返りで布団の外にいかないように親が両脇を
ガードしています。

まだ息子がいないときには旦那とくっついて寝ていました。
腕枕をしてもらったり抱き枕にしたりされたり。

そのとき気になったのが、旦那が寝入ったと思ったら体がびくんと痙攣するんです。
ぴくっとしたり急にびくん!としたり。


おやすみー(*´ω`)(´ω`*)


うとうと(‐ω‐)(‐ω‐)


びくっ!!(((‐ω‐)))(°Д°)うぉぉ
こんなことしょっちゅうでした。
最近は離れて寝ているので気づきませんが、どうやらあまりしていなそうです。

あれはなんだったんだろーと思って調べてみました。

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寝るときびくんと動くのは『ジャーキング』

寝るときにびくんと動くのは『ジャーキング』という名前が付いています。
シャーマンキングみたいですね。懐かしい。
それだけ聞くとまさか寝た時に動くことだとは思いませんね。

『jerk』という英語から来ていて、『急に動く』という意味です。

ではなぜ急に動いてしまうのかというと、実は解明されていません

脳が寝たことに気づかず動く信号を送ってしまうだとか、落ちたときの夢を見て咄嗟に手足が動いてしまうだとか。

急に動くのは寝入った瞬間ですよね。確かに落ちる夢を見ると体が動いて起きちゃいますよね。よく授業中にびくん!となってる生徒いましたよ。見てる分には面白かった。

一番納得できた回答は、寝入った瞬間筋肉が伸びるので脳が高いところから落ちたと間違えてしまい、体制を整えないと!と筋肉にチカラを入れることでびくん!と動いてしまうということです。

そっかぁ~旦那は落ちる夢を見ていたのかなぁ。

『身体が疲れている』という見方もあるようなので、もしかしたら寝方が悪かったのかな?と思い腕枕についても調べてみました。

腕枕は長時間はだめ!どうなっても知らないYO

そしたら案の定、腕枕は結構こわい。
どうこわいのかと言うと、やりすぎると腕が麻痺する恐れがあるという!

うっひゃぁ
二の腕の内側には指を伸ばしたり手首を反らしたりする神経が走っていて、そこが長時間圧迫されてると神経麻痺が起こってしまう。
すると物が持てなくなったり、手や指が動かせなくなってしまうという。

予防としては朝までとか長時間ではなく、寝る前のお話しタイムだけ腕枕をしてもらうなど時間を短くすることですね、
する方が大丈夫!と言っても、してもらう側が気遣ったりすることも大事です。

でも腕枕ってされると意外と首つらくないですか?
どちらかというとうちの旦那は肉付きが良い腕をしているので痛くはないんですが、腕が太いので通常の枕よりも厚み?があります。そのため首がぐえっとつぶれる形になるので長時間は無理です。

あと私はあたしンちのみかんの寝相みたく寝るのが好きなので、腕枕は最初のうちだけですね~ちなみにみかんの寝相って片腕上げるやつ。分かる方いるかな。

でも腕枕っていいですよね、安心感があります♥

息子が少し大きくなって寒い季節になったら私は旦那にくっつくと思います。

そのときは気持ちよく寝られるように体をゆっくり休めて、くっつきすぎないようにしようっと(笑)

最後に

ジャーキング、覚えましたか?テストに出ますよ!

ちょっと知っとくと誰かに自慢できそうですね。

彼氏や旦那の腕枕じゃないと寝られない!って方にはこわい内容になってしまいました。

どうぞ腕を疲れさせないよう気を付けてください^^

最後まで見てくださってありがとうございました。

今日は寝るときの雑学でした。

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